海鮮居酒屋  一八お食事処

TEL 092-292-3133   福岡県糟屋郡志免町別府3丁目15-5

殻付きカキ(牡蠣)。生食用と加熱調理用のカキの違い。

2017-03-20
殻付きカキ-牡蠣

殻付きカキ(牡蠣)

生のままでも、焼いても、蒸しても、美味しい。

いつ頃から、牡蠣を食べるようになったのか?

ヨーロッパでは、古代ローマの時代から、牡蠣の養殖が行われていたという。

日本人が牡蠣を食べるようになったのは、少なくとも縄文時代までさかのぼる。

縄文時代の貝塚から、牡蠣の殻が発見されている。養殖するようになったのは、室町時代で、いまの広島県がはじまりだといわれている。

平安時代には、干した牡蠣を中国へ輸出していた。煮たり、焼いたりして、食べるだけではなく、加工して交易品として取引していた。

生食用と加熱調理用のカキの違い

新鮮な牡蠣が生食用で、そうでない牡蠣が加熱用だと勘違いしている人がいると思います。

鮮度の良し悪しで、加工者・販売者が勝手に区別できるわけではない。

食中毒を防止するために、規格(成分規格、加工基準、保存基準)が定められている。

その規格をクリアできないものは、加熱用と表示する。規格基準を満たしたものだけ、生食用と表示することができる。

もし食中毒が発生した場合、どこの海域で採取した牡蠣なのかわかる。

その規格とは。

成分規格。
牡蠣そのものの細菌数などの規格。

加工基準。
採取した海域などの基準。

保存基準。
容器・包装・保存温度などの基準。

生鮮食品(精肉・青果・鮮魚)は、原産地を表示して販売するが、牡蠣の場合、もっと厳しく採取する海域まで表示する義務がある。

食品表示の違い。

生食用は、採取海域が表示されている。
(例)採取海域:〇〇県〇〇湾

加熱調理用は、原産地が表示されている。
(例)原産地:○○県

ポイントは採取海域ですね。スーパーへ行ったら、鮮魚コーナーによって、一度、確認してみてください。

今日は、生食用の牡蠣を買って、電子レンジでチン、日本酒でいっぱい、なんていうのは、どうですか?

アカムツ。長崎県のブランド魚、紅瞳(べにひとみ)です。

2017-03-19
アカムツ-紅瞳-長崎県

アカムツ(赤鯥)。

長崎県のブランド魚、紅瞳(べにひとみ)です。

長崎県の対馬沖で獲れる紅瞳

長崎県にある上県町漁業協同組合から出荷されている。

綺麗ですね。身は厚く、目も大きく澄んでいる。

対馬沖で、網ではなく、一本釣りで丁寧に釣り上げられたアカムツ。

規格をクリアしたものだけ、紅瞳というブランドで、福岡、関東、北陸へと出荷されていく。

「ムツ」は、脂っぽさを意味する「むつっこい」「むつい」に由来するという説がある。赤い色をした脂ののった魚「アカムツ」。

クロムツ。黒い色のムツ。アカムツと同じくムツとつくので、同じ種類と勘違いする人もいるかもしれないが、アカムツとクロムツは、まったくの別種。

銀ムツ(銀鯥)。メロのこと。銀ムツは昔の呼び方。現在は銀ムツという名前で販売することは禁止されている。もちろん、アカムツ、クロムツとは遠い種類。

アカムツとノドグロ

喉が黒いから「ノドクロ」。ノドグロはアカムツの別名で同じ魚。日本海側ではアカムツではなくノドグロと呼ばれることが多い。

テニスの錦織圭選手が「ノドグロか食べたい」と言ったことから、さらに人気がでて「ノドグロ」ブームが起きたこともある。



店舗情報

店舗名、外観写真
海鮮居酒屋 一八 お食事処
住所
福岡県糟屋郡志免町別府3丁目15-5
フクオカケン カスヤグン シメマチ ベフ
電話番号
092-292-3133
営業時間オーダーストップ
11:30~14:30
17:00~22:30
※14:00
※22:00
定休日
不定休
駐車場
6台
アクセス
 
地図